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日本の首相と西洋へのコンプレックス

一般論ですが、日本の総理のほとんどは西洋コンプレックスがある、というより、かなり強くある。
そこで一般論として、西洋コンプレックスの強い人は、軍事に好意的な反応、つまり好戦的になる。なぜならば、西洋では軍事に好戦的なのが当然だと推測(実際は勘違い)しているからである。
しかし歴史の事実は異なる。
これも一般論ですが、西洋諸国が好戦的なのは、彼らが多くの国々と隣接しているからである。国境を接していれば、誰でも好戦的にならざるを得ない。まして国境線が何百キロもあるいは何万キロも接していれば臨戦態勢でいないと国が亡ぶ。
しかし日本は周囲を海に囲まれているので、あえて好戦的になることはない。というより軍事に国費を費やすのは無駄だ。だから有能な宰相は軍事面で好戦的にはならない。
消去法で、好戦的になる理由は、バカか、あるいは西洋コンプレックスだということになる。
日本の現在の首相はコンプレックスのカタマリなので、学歴も✖、祖父との比較で✖、何よりも西洋に対するコンプレックスのカタマリなのである。

日本の宰相にはコンプレックスのない人を選んでもらいたい。
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