人間がものを書く動機は、若ければ恋愛、中年ならばカネ、老年ならば死だろうが、切実なのは死だけだろうね。
だから若くして死と向き合えば、ものを書く理由としては十分なわけだ。
ところで、閑話休題。
2013年11月4日にこういう予想があった↓
「予想できますが、ここに書くのは適切ではないと思います。物には順序がありますから、捕らぬ狸のなんとやらです。まずは、100%子会社化が先決。株価が250円になれば200円1000万株で増資して18億円でTOBですね。20%の希薄化になりますが、純益は倍になるので、理論上株価は70%上がることになります。すると、400円以上が確約されます。まあ、小川という男は目的達成のためには手段を選ばないので、株価を上げてのTOBは必ずやってきます」
2014年2月21日のライツの目論見↓
株価300円で30円×5倍=150円で1100万株で株主割当増資して19億円でTOBとすると、 ほぼ予定通りということか。 もっとも純益2倍で2割希薄ならば株価は67%が理論値ですけど、 この計算だと3倍強の500円か。 計算上はあってるな。 問題は現実です。
老いてなお死に向き合えないのに、若くして死に向き合うことが可能なのか。
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