新株予約権をダブルで出して、おそらく発行株数が1億株になる。
そのうち4300万株くらいは親に行くが、それでも過半数には達しないので、買い増ししないと単独過半数は無理だろう。
しかし1株40円で1億株だと時価総額わずか40億円でしかない。
買い単価40円だとすると、過半数でわずか20億円です。
それでこの用地130坪浅草1丁目だけで20億円の契約だとすると↓
http://contents.xj-storage.jp/contents/33500/T/PDF-GENERAL/140120130925027921.pdf
レッドプラネットの親は20億(時価総額40億の半分)で、浅草のホテル(といってもまだ開業していないが)と沖縄のホテルと、ついでに日本の上場企業の経営権を手に入れるのだから、安い買い物ではなかろうか?
実際のところ、いくら投資しているかというと、かなりおおよそに書いてますので注意を。
優先株6億円(900万株)
第1回新株予約権2億円(900万株)
第2回新株予約権10億円(2500万株)
沖縄のホテルに2億くらい出資
合計20億くらいの払いで、実質上経営権を持っているみたいな感じ。
将来のことはわからないが、投資としては「悪くない」(英語でいうノットトーバッド、つまりグッドだ)。
なかなかしたたかな投資家ではある。
この会社の株、40円ならば買ってもよいと思う。
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